長崎医療センター脳神経外科で活躍中の塩崎絵理先生の論文がCureusにacceptされました。塩崎先生は直達手術・血管内治療・病棟管理など、多忙ななか早くも英文学術誌3本目のacceptとなりました。
写真は長崎医療センター神経内科 忽那先生と『血栓回収療法』施行中のものです。(※論文とは別の症例です)
少し複雑な病変でしたが、穿刺から中大脳動脈再開通まで29分でした。
Successful Endovascular Treatment for Middle Cerebral Artery Occlusion Caused by the Thrombus Formation in the Pulmonary Vein Stump Following Left Upper Lung LobectomyEri Shiozaki, et al.